ヘッドセットH330購入 [レビュー]
久しぶりの更新となります。
TOEICの勉強とかで忙しくて更新できませんでした。
なるべく2-3日に一回は更新できるように(もしくはそれ以上のペースで)頑張ります。
さて、かつてはニコニコ動画でうp主としてゲームのプレイ動画をうpしていましたがここ数年やっておりません。
理由は一つ。
ゲームのキャプチャが面倒くさい。
(話が長くなるので読むのが面倒な方は一気に飛ばしてください)
説明しよう。
当方で使用しているキャプチャ機器はプリンストンテクノロジーの「PCA-DAV2」というソフトウェアエンコードタイプのものだ。
ゲームの画面などをキャプチャをすると遅延が発生する。
遅延というのは機器の中で信号がリアルタイムでプレイヤーの見ている画面に表示されないというもの。FPSやアクションゲームなど即座に反応してプレイしなくてはならないようなものだと遅延により、画面を見てから操作してもその瞬間には死んでいるということがある。その画面は過去の情報だからだ。
ソフトウェアエンコードの場合、PCのスペック依存で遅延の大きさが変わる。
かつての愛機LaVie LL750HJ(2007年製)のスペックは
Windows Vista 32bit
Core 2 Duo (1.66GHz)
2.5GBメモリ
ATI Radeon
当時としては上位の性能になるが、今となっては力不足。
しかし今の愛機VAIOは
Windows 7 64bit
Core i5 M450(2.4GHz)
4.0GB
NVIDIA GEFORCE
圧倒的ではないか、我がPCは。というぐらい性能UPしました。
ちなみにどちらもノートPCなのでグラフィックはそんなによくはありません。しかしCPUが1.66GHz×2から2.4GHz×4(2スレッド処理)。これだけでも十分な性能だと思います。
で、話を戻すと、かつてのPCでキャプチャするとワンセグ並のfps、遅延大で到底アクションなどできる状態ではありませんでした。
そこで回避策としてゲーム機の信号をPC(キャプチャ機器)とTVの二つに送り自分はTVを見てプレイすることで遅延を無くしました。
これなら大画面でもできますし、遅延もなくなりますが、なにせ配線が面倒。
TVにも信号を送るためゲーム機の信号を一度DVDデッキに送り、DVDデッキからTVとPCに送るため配線ごちゃごちゃになりました。
用意するのも片づけるのも面倒でプレイするやる気がなくなります。
「若さ」ってやつで当時はやる気をカバーしましたが今では…。
しかし今のPCならそんな遅延などほとんど発生しません。30fpsでほぼ遅延なし。配線もゲーム機→PCだけで済むので非常に楽です。
だからこそもう一度やろうと考えました。
でも同じことをやるのはつまらないのでゲーム実況というジャンルに手を出します。
そのためにはマイクが必要ですが、ACVのオマケヘッドセットはゴミ同然の音質だったので買わないといけませんでした。
という訳でLogicool信者の私はLogicool H330を購入。
ヤマダ電機で値引きしてもらって¥2000+10%ポイントでした。
fig1:パッケージ表
fig2:パッケージ裏
fig3:注意書き
注意書きはきちんと読みましょう。このパッケージ、外す際に指切りやすいです(切りました笑)
fig4:製品写真1
fig5:製品写真2
fig6:マイク部1
fig7:マイク部2
fig8:USB端子
写真は以上です。
チープだとか脆そうだという点もありません。安定のロジクール。
使用した感じですが、まずスピーカーについては音漏れします。音質的には並。ソニーの¥2000ぐらいのイヤホンで十分だと思っている人間なので詳しいことはわかりません。
マイクについては、かなり音を拾います。試しに録音したらタイピングやクリックの音もばっちり入ってました。
ですがノイズはありません。ノイズキャンセリングマイクは伊達ではないようです。
フィット感については、3時間ぐらい連続装着しても気になることはありませんでした。
五段階評価するなら
★★★★★(5)
比較はしていないが¥2000で買えるならお買い得だと思います。
ではキャプチャするためのゲームソフトが届くのを待つとしますか。
TOEICの勉強とかで忙しくて更新できませんでした。
なるべく2-3日に一回は更新できるように(もしくはそれ以上のペースで)頑張ります。
さて、かつてはニコニコ動画でうp主としてゲームのプレイ動画をうpしていましたがここ数年やっておりません。
理由は一つ。
ゲームのキャプチャが面倒くさい。
(話が長くなるので読むのが面倒な方は一気に飛ばしてください)
説明しよう。
当方で使用しているキャプチャ機器はプリンストンテクノロジーの「PCA-DAV2」というソフトウェアエンコードタイプのものだ。
ゲームの画面などをキャプチャをすると遅延が発生する。
遅延というのは機器の中で信号がリアルタイムでプレイヤーの見ている画面に表示されないというもの。FPSやアクションゲームなど即座に反応してプレイしなくてはならないようなものだと遅延により、画面を見てから操作してもその瞬間には死んでいるということがある。その画面は過去の情報だからだ。
ソフトウェアエンコードの場合、PCのスペック依存で遅延の大きさが変わる。
かつての愛機LaVie LL750HJ(2007年製)のスペックは
Windows Vista 32bit
Core 2 Duo (1.66GHz)
2.5GBメモリ
ATI Radeon
当時としては上位の性能になるが、今となっては力不足。
しかし今の愛機VAIOは
Windows 7 64bit
Core i5 M450(2.4GHz)
4.0GB
NVIDIA GEFORCE
圧倒的ではないか、我がPCは。というぐらい性能UPしました。
ちなみにどちらもノートPCなのでグラフィックはそんなによくはありません。しかしCPUが1.66GHz×2から2.4GHz×4(2スレッド処理)。これだけでも十分な性能だと思います。
で、話を戻すと、かつてのPCでキャプチャするとワンセグ並のfps、遅延大で到底アクションなどできる状態ではありませんでした。
そこで回避策としてゲーム機の信号をPC(キャプチャ機器)とTVの二つに送り自分はTVを見てプレイすることで遅延を無くしました。
これなら大画面でもできますし、遅延もなくなりますが、なにせ配線が面倒。
TVにも信号を送るためゲーム機の信号を一度DVDデッキに送り、DVDデッキからTVとPCに送るため配線ごちゃごちゃになりました。
用意するのも片づけるのも面倒でプレイするやる気がなくなります。
「若さ」ってやつで当時はやる気をカバーしましたが今では…。
しかし今のPCならそんな遅延などほとんど発生しません。30fpsでほぼ遅延なし。配線もゲーム機→PCだけで済むので非常に楽です。
だからこそもう一度やろうと考えました。
でも同じことをやるのはつまらないのでゲーム実況というジャンルに手を出します。
そのためにはマイクが必要ですが、ACVのオマケヘッドセットはゴミ同然の音質だったので買わないといけませんでした。
という訳でLogicool信者の私はLogicool H330を購入。
ヤマダ電機で値引きしてもらって¥2000+10%ポイントでした。
fig1:パッケージ表
fig2:パッケージ裏
fig3:注意書き
注意書きはきちんと読みましょう。このパッケージ、外す際に指切りやすいです(切りました笑)
fig4:製品写真1
fig5:製品写真2
fig6:マイク部1
fig7:マイク部2
fig8:USB端子
写真は以上です。
チープだとか脆そうだという点もありません。安定のロジクール。
使用した感じですが、まずスピーカーについては音漏れします。音質的には並。ソニーの¥2000ぐらいのイヤホンで十分だと思っている人間なので詳しいことはわかりません。
マイクについては、かなり音を拾います。試しに録音したらタイピングやクリックの音もばっちり入ってました。
ですがノイズはありません。ノイズキャンセリングマイクは伊達ではないようです。
フィット感については、3時間ぐらい連続装着しても気になることはありませんでした。
五段階評価するなら
★★★★★(5)
比較はしていないが¥2000で買えるならお買い得だと思います。
ではキャプチャするためのゲームソフトが届くのを待つとしますか。
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