LED電球（東芝 LDA9N-D-G）

LED電球を購入しました。
東芝 LDA9N-D-G [LED電球 昼白色相当 E26口金 全光束550lm]

用途として、主に写真撮影の補助ライト。
ブログなどの接写写真は、24Wの蛍光灯デスクライトを光源にしています。
ときにカメラ正面の光が欲しいので、その為に使うつもりです。
どうせなら演色性高いほうが満足できそうな気がして…。
（以前Panasonicのを買ったけど、不良品だから返品したんだよね…。
http://mollycoddles-garage.blog.so-net.ne.jp/archive/201303-1　）

ヨドバシドットコムで￥1960（＋ポイント10%＝￥196）。
http://www.yodobashi.com/ec/product/100000001001616101/index.html
でもamazonの方が安い（￥1782）

東芝 E-CORE(イー・コア) LED電球 <キレイ色-kireiro-> 一般電球形 8.8W(高演色タイプ・密閉形器具対応・白熱電球40W相当・550 ルーメン・昼白色) LDA9N-D-G

• 出版社/メーカー: 東芝
• メディア: ホーム&キッチン

パケ写




開封してみます。


自立した。


サイズはこのぐらい。セードは樹脂製。


RICOH CX6でWBはオート、F8.7、1/870、ISO100、EV +1.3で撮影。

はっきり言って、Ra90でもRa70でもホワイトバランス次第で写真写りは変わってしまうという…。
これを購入したい方は実物を見るべきですが、店頭で見ても差はわかりづらい…。
買って試してみるしかないでしょうね。


・感想
高演色Ra90は写真写りをよくできるのではないだろうか？
（ホワイトバランス次第で変わると言ってはいけない）
また、光が直進的ではなく、ランプ基部側にも回り込むため、従来のLED電球に比べてまぶしさは控えめである。

しかし50W相当のワンランク上の明るさの商品があればそちらが欲しい。
良くも悪くも光が直進的でないため、本当に照らしたいところがあまり明るくならない。
撮影補助ライトであれば問題ないが、撮影メインライトとしては暗いのがネック。

W数が違うから単純比較できないとはいえ、蛍光灯デスクライトの方が優秀だった。
そういうことだ。

タグ：LED電球 東芝